遠征時に注意すべきこと


どーも、たくです。
二週間の遠征から帰宅しました(-"-)
風邪ひいてます。辛い。

今回は、遠征時にこういった事を気を付けて
活動したいというのを考えてみました。
本職の方は、まず最初にここだけ
押さえておきましょう。

【個人で事業を営んでいるという意識】

私たちは何か問題が起こって、
お金が稼げなくなってしまっても、
全て自己責任になります。
守ってくれる相手がいません。

仕事上での管理以外にも、
自己管理を徹底しておかないと、直結して
自分に降りかかってしまう。自由の反面、
個人事業主の欠点でもあり、
注意が必要ですね。

私自身、現在体調を崩しているので、
これからのスケジュールが組みにくく、
参っています。

たまたま、
帰り足に風邪をひき始めたので、
遠征中は問題ありませんでしたが…。
身をもって体感しています…。
それでは、いってみよー
遠征での注意点
遠征といっても、
『どこまで行くのか』
それによって準備するものが変わります。

短期で自宅から距離が近い遠征の場合、
それほど準備は必要ないですが、
長期的に行くのであれば

・現地で配送できる環境
・自己管理の心構え
・遠征先の下調べ


これらを準備しておきましょう。
実際に配送環境さえ整っていれば、
本土は陸が繋がっているので、
どこへでも無限にいけますよね。

ただ上記のように、自己管理非常に重要です。

遠征中は、色んな土地へ
足を運ぶようになりますが、それぞれの
県や地域では空気温度湿度など
気候や環境がまるで違う場所へ行きます。

それも短期間の内に次から次へと行くため、
身体には結構な負担がかかると思います。
自分自身では何も感じなかったり、
何ともなかったりするのですが、
疲れが溜まると、あとからドっと来ます…。

寒暖差もその町々でかなりの開きがありますが、
車内が仕入商品でパンクしないように
定期的な配送・納品作業が必要になります。
雨・雪の中での作業は過酷…(-"-)

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

また、何かあった時に備えた準備や、
遠征先の環境を下調べしておくと
良いかもしれません。

宿泊先はどこにしよう
ビジホ・民宿・ラブホ・車中・漫喫
拠点を複数持つか、
一箇所に連泊してそのエリアで活動するか。
どのお店を中心に見て回るか、など
自分の中で「こうしようかな。」
と言うのを持っておきましょう。

しっかり計画的にプランを立てて、
ここであそこでそうなって、ここ泊まる。
最初から明確に決めるのではなく
こうなったらああしよう。
そうなったらこうしよう。みたいに
柔軟な対応ができる感じで頭に入れておく
と良いと思います。

現地に行くと、
予定通りに行かないことは日常茶飯事です。
周辺に回る場所が沢山あれば、
活動拠点を決め一つのホテルに連泊するケースが、
とても多いですが
一店舗に時間がかかったり、逆に早すぎたりと、
予定通りに行かない事を想定しておきましょう。

私自身、前日になってから次の日の
宿泊先を決める事が非常に多いです。
試行錯誤しましたが、これが一番良い気がします。
※活動エリアによっては、前もってホテルを予約しないと厳しい場所もあります※

また、雨天時に配送をしなければいけない。
そうなった場合に備えて、
屋根があるお店などを下調べしておくと
雨風を凌げますよ!

以上を踏まえてまとめてみました。

遠征時に必要な情報
・拠点や宿泊先の選定
・現地の店舗の下調べ
・現地の環境の下調べ(天候など)
・遠征全体のプランニング

遠征時に必要なモノ
・車(必須)
・パソコン
・プリンター
・納品作業の消耗品具
・常備薬(体調崩した時に備えて)
・着替え
・クレカ&ある程度のお金
・保険証など

以前、遠くに行っている最中に、
風邪を引いた事がありました。
39℃近くの熱があり、ビジホに連泊。
その時は、なぜか常備薬や保険証を忘れ、
市販の薬で耐え忍んでいました。。
こうなると、仕事どころではないです…。

いつ治るのかも解らず、病院にも行けず
お金は減る一方...まさに地獄でした。

遠征時に真っ先に注意したいことは、
自分の体調管理
遠征時のプランは、
ある程度、頭の中に入れておくだけでOK

体調を崩さないように、
体力作りですね(笑)

0 件のコメント :

コメントを投稿