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モノレートの検索方法を解説します。
内容としては、
モノレートの検索・ワードになります。
モノレートについては、
こちらで解説しています。
⇒【モノレートとは? -基本編-】
モノレートの検索方法
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEivmdHIyP3Vcwqb393o-_Jsok1UR0RPGd-5mS4r_4xoMeMGwBcuEiM4JpduUZyrLL3bpe57usL_Dq1h4CVALPSi1F3qYhdd3BdEkP5xhE5T_m64SPom7I9fPCwAWspYAI9qKPfcNv0odsE/s1600/argarga.jpg)
では実際に、商品を検索してみましょう。
よし、やってやるぜ( `ー´)!!
と商品名だけで検索していたら、とても損!
商品検索は、サーチ力に直結します。
検索をしっかりと覚えて、
アマゾンに存在する商品は
モノレートで欠かさず参照できるようにしよう。
せどりをしている大多数は、
何かしらの仕入れツールを使用して
商品検索していると思います。
ツールは、せどりの利便性を図るために
開発されていますので、
本体に商品検索能力はないのがほとんど。
あくまでモノレートの機能を使って、
仕入れの手助けをしているんですね!
つまりツール検索=モノレート検索というコト
そのモノレートは、
アマゾン上で登録されている商品を参照して、
検索されるという仕組みになっています。
これにより、
検索ワードには色んな調べ方があります。
大きく分けると四通りかな?
上記をそれぞれ入力し、検索を行います。
順番に説明!
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi7n9XQcMD5YCoxmJIhB4eAYJo-YE9bqnBmYE43SQYBMlgYRzYadLktG-LZ0qEDXGKwsJxVwXkhyh0wY2qG4cP_wpSLhJ-uYrjW7RBClS5W93FzIvsyt3Y2geQghJxDneHXZeHh7r8UVrc/s1600/aaaa.jpg)
意味合いはそのまんま。
商品名を入力して検索します。
検索方法は、一つから複数まで自由自在
スペースで区切るのを忘れずに。
また、商品のメーカー名などがわかる場合は、
加えて検索してあげると精度があがるかも…
ここで最も大切なのは、
どんな商品名でアマゾンに登録されているかです。
モノレートは、
アマゾンの登録情報を参照するだけなので、
英語を日本語訳して検索するわけではありません。
※英字の大・小文字、全角・半角はどちらでも認識されるようです。
例:【CD 13th Album Dream Generation 初回限定版】
正式名称がこんなタイトルのCDがあるとします。
検索するとしたら、皆さんはどう調べますか?
検索キーワード:【13th dream generation 初回】
検索キーワード:【album dream generation】
検索キーワード:【album dream generation】
こんな感じかと思います。
これで検索がヒットすれば良いのですが…。
ひっかからない場合があります。
例えば、商品名がこんな風に登録されている場合
商品登録名:【CDアルバム ドリームジェネレーション 限定版】
これでは、上記の検索キーワードでは
見つからない可能性が高いですね。
とは言え、お客さんから見たら
どういう商品なのか、意味は通じると思います。
正式名称で登録されているとは限りません。
また、ページ登録者によっては稀に
同業者の参入を防ぐため、検索しにくいよう
商品ページを作っている可能性があります。
検索には多少時間をかけたり、工夫をして
見逃さないように調べましょう。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjq556L3pe6liiXd-iU6DMjKqo1KTqfSGXmOGIqQSEmlW_8tN1UjrLUHako8xO7fi-lHG-6BYz2o_hK45HzLPUbqUmezlTTj4gWtQshvtLyPmAbti1whGFCfy376LDjC5g2kGMxGTElG9A/s1600/adfafa.jpg)
次は、商品の型番です。
モノによっては正式名称だったりします。
食品や日配品、消耗品以外には
この型番が割り当てられていることが多め
こちらの方が、
商品名を入力して検索するよりも、
適切な結果が出やすいかもしれません。
また、先ほどと同じくメーカー名などを
加えて検索すると良いですね。
どんな型番名でアマゾンに登録されているかも、
ちゃんと意識しときましょう。
型番の間にあるハイフンの有無で
検索結果が変わったり、同じ型番が沢山出て、
精度が落ちる場合だってあります。
検索キーワードには工夫を加えて、
適切な商品を見つけよう。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEixy6oLHHeEYsMiLg9-WeU0arXNKJZHOtVGlXTIqEQYpnl0TtN2MkG63cL3dC1IOMYVCW5Lj-KA5dBrTnWSJq0zJVFDhui_757iK1hyphenhyphenVwhllElDj3IOVZGsmDlJLEM8qTfbkNw846aOL5M/s1600/adfadfaf.jpg)
ここは、ほんのちょっと専門的。
流通している商品番号を入力しての検索
私たちにとって一番身近でわかりやすいのは、
JANコードかなと思います。
これは、流通コードの一つです。
今回は、代表的なコードや
番号について簡単に記述します。
アマゾンでもよく使われるため、
モノレート検索用に、覚えておきましょう。
①.EAN/JAN
②.UPC
③.規格品番
④.ISBN
②.UPC
③.規格品番
④.ISBN
ひぃー、いっぱいある。大変そう。
大丈夫、そんな難しくない内容です。
①.EAN/JAN
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日本では、国内共通の商品コードとして
"JANコード"という名称で使用されていますが、
世界的には"EANコード"と言います。
文字列は、12~13桁で構成
日本製は、先頭2桁が45、49からはじまります。
これがあることで流通上、
とても重要な役割を担ってくれます。
代表例でいうとコンビニ、小売店などで用いられる
"POSシステム"などに使用されていますね。
名称的には、
EAN=JANと認識してもらって構いません。
アマゾンで商品を新規登録する際には、
JANの表記ではなくEANしかありません。
登録でJANコードを入力する際は、項目を
EANにしてJAN入力することになります。
②.UPC
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使用されている商品コードの総称です。
JAN/EANのモデルになったのがこのUPCコード
JANが13桁に対して、UPCは12桁なのが特徴
国内販売を中心に商売する場合は、
特に使う機会は無さそうですね。
海外製品を取り扱う場合も、
中心になるのはEANコードの方が多い傾向
参考程度に頭に入れときましょう。
③.規格品番
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CD・DVDといったメディアに
付与されているコードです。
英字が四桁以内(ハイフン)数字が五桁以内
(ABCDー12345)で構成されています。
ケースの背表紙や、印刷物の裏面に
記入されていることが多い。
モノレートだけでなく、
各種せどりツールでも入力欄があったりと、
よく使われています。
どこに表記があるか覚えておきましょう。
また、こちらもハイフンの有無で
検索結果が変わる場合があります。注意すべし!
④.ISBN
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ISBNは、国際標準図書番号の略称になり、
世界各国の書籍を特定するための番号です。
13桁以内の数字で構成されているのが特徴
日本国内では、このISBNを基準にして
日本図書コードを使用しています。
ISBNはどこにあるのか、
どういう形で表示されているか。
この二つを覚えておきましょう。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhlLqpXa8bPZKbjDf6UC_VpiXgn_fqZRkXCj_7ylXW-SgxJgAiwetBT2DBKOg4ie1aNY3objGftlhFfaPdfsE4Pbbvv6s3ruzW3I7pu9ZMH_-CY1lnoFXVFT57b6GECIdC7FEHEm2_PRzM/s1600/gagg.jpg)
最後に紹介するのが、このASIN
『Amazon Standard Identification Number』の略称です。
アマゾン専用の商品管理番号のことで、
商品を識別するために10桁の文字列を使用
アマゾンで商品を取扱いする際に必要です。
書籍を除いたほぼ全ての取り扱い製品に
割り当てられます。※書籍はISBNで管理
Bからはじまることが多い印象。
私たちもせどりを行ない、
アマゾンで販売業務をする際には、
ASINを使う機会がとてもあります。
桁数も10桁と使い勝手がよく、
アマゾンの商品管理ページにも、
商品名と共に記載があるため、
利用しない手はないでしょう。
他の検索も使ってみよう
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前述では、検索ワードを解説しました。
実際にせどりをしている場面では、
ツールを使用しての検索が中心になります。
私自身もそうです。
しかし、その検索方法で
キーワードを駆使したけど、ヒットしない!
目の前に安い商品が沢山あり、
きっと粗利は取れるのに…。
なんていう場面が、いずれよく
お目にかかるようになります。
そんな時のために、
他の検索方法も覚えておきましょう。
・Amazon Sellerを使う
・モノレート本体を使う
・モノレート本体を使う
代表的なのは、Amazon Seller
自分のアマゾンアカウントで商品が、
出品できるか否か確認する時に使用しますが、
そもそも商品は登録されているのか。
確認する時にもかなり使えます。
上記のキーワードで商品検索できるほか、
実物の商品をカメラでスキャンして、
登録されているか確認することも可能です。
精度はそれほどよくないですが、
同じ形で画像登録されていれば、ヒットしやすい。
また、カメラからJANの読取も可能です。
モノレートは、
2018/07/13現在アプリがありません。
ホーム画面にモノレートを追加して、
すぐに起動できるようにしておくと便利ですよ。
それでも商品が見つからない時は?
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今までの検索方法は全部試した。
アマゾンで商品登録されてないみたいだ。
でも、目の前には安い商品がある!!
何とかして売りたい。良い傾向です。
手段として、大きく分けると2つ。
①.アマゾンで新規に商品を登録する
②.別の販路で販売する。
②.別の販路で販売する。
①での価格相場の調べ方は、
価格.com>ヤフオク>メルカリ
この順で調べていくと良いでしょう。
価格.comは複数の正規販売店で、
商品価格を比較しているため、
ヤフオク・メルカリと比べると
相場は高めになりやすいです。
基本的には、その比較での最安値か、
それより安い額を想定して購入すると良いです。
②のように、別の販路で販売を検討する場合は、
言うまでもないですが、
その販路での販売実績を辿りましょう。
過去に出品して売れた値で出すと良いですね。
※過去に売れた値を参考にする場合、売れた日時に注目しましょう。
実績がかなり前の場合は、あまりあてになりません。
終わりに
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商品が自宅にある。外観でしかわからない。
せどりをすると、色んなパターンに直面します。
その都度、色んな検索キーワードを使って
せっかくサーチしている商品は
ぬかりなく調べ切りましょう。
せどりのプロ・初心者や、
稼げる人・稼げない人とでは
まず、ここで大きく差が出ます。
モノレートの検索機能は、
ツールと連動して使用している人が多いです。
ツール使用時には、ビームを装着して
JANコードをスキャンする検索が中心で、
仕入れ効率が格段に上がります。
一方、JAN登録が無い物は引っかからない為、
スルーされやすく…。
私の経験上では、
商品単価が非常に安い商品で、
JANコードが引っかからないものは
工夫してキーワード検索すると、
結構、アマゾンに商品登録されてたりします。
JANスキャン検索が一般的になっているので、
ライバルも非常に少ないことが多く、
市場独占できることも多々。
もしキーワードで見つからなくても、
①.Amazonのサイトで調べる。
②.価格.comで相場を調べ、新規に登録する。
③.別の販路を探す。
色んなやり方があります。
本来せどりというのは、
価格差で利益を生むビジネスなので、
いかに安い物を仕入れ、
いかに売るかを考える商売です。
視野を広げると、成長へ繋がりますよ!
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