ども、古川です。
電脳をはじめました(笑)
知っての通り、私はばりばりの店舗勢です。
そんな人がなぜ今さら電脳を…?
と思うかもしれません。
これには物販を本業とする上で、
明確な理由があったりします。
今回はそういったことについてや、
電脳第一の砦である楽天の話を
していきたいと思います(*'ω'*)
電脳を構築する理由
私が電脳をはじめる理由には、
大きく分けて以下の四つがあります。
① 事業規模の拡大
② 隙間時間を有効活用できる
③ 仕入れに対してのリスク分散
④ 経験値を自分の糧にする
② 隙間時間を有効活用できる
③ 仕入れに対してのリスク分散
④ 経験値を自分の糧にする
店舗せどり最大の欠点ともいえるのが、
無駄な空白時間が多いこと。
移動時間、営業時間、作業時間と
時間に支配される要素が非常に強いです。
特に店舗で仕入れを行なうと、
どうしても営業時間が付きまといます。
営業時間外で別の作業を行なえば
多少のカバーはできますが、疲労感ヤバいし。。
仕入れをするという面においても、
店舗在庫数の少なさ、作業時間の増加、
車載量、経費面と色々と問題が山積み…。
一方で電脳の場合は隙間時間でワンポチ爆買。
お家にドーン。なんて楽な商売でしょう。
だったら電脳に移行すればいいのでは?
そう感じると思います。しかし、
私自身メインを変える気は全くありません。
独断と偏見上、デメリットを差し引いても
店舗せどりには電脳以上の可能性を感じています。
っていうか店舗はデメリット多すぎなんよね。
これうまく扱える奴いんの?レベルで…。
ある種、差別化はここから始まっています。
ごめんなさい、本題に入ります。
いくら店舗せどりを中軸に沿えたとしても、
一カ月30日を丸々使って活動することは、
本来だとあまりありません。
やっぱり住まいがあるワケで家には帰りますし、
遠征先もホテルで過ごすことが多いです。
すると空いた時間って結構出来ますよね。
その時間を有効なものに使いたい。ここで
その隙間を電脳で埋めていこうと考えました。
電脳と言えばイベントです。
しかし、そのイベントの開催日数って
月間を通して数日ちょっとしかありませんよね。
つまり私はその日だけを狙い撃ちします。
隙間時間で商品サーチを行ない、
大きいイベントの日だけ日程を調整。
開催していない期間に店舗を回るなど
効率よく利益を生み出していけます。
店舗せどりと相性が抜群ですね。
お店の周回は今まで通り稼働していくので、
OFFの隙間時間に電脳をうまく扱えれば、
今の売上に+@で利益が見込めます。
また電脳は短時間で爆買い可なのも魅力で、
狭く深く適切に商材分析をしていけば、
大きな一つの収入源として柱が立つはず。
初心にかえってやっていきます!
一つの媒体を中心に扱うっていうのは、
扱うものに対して専門的になりやすい反面、
依存性が非常に強いもの。
もしその媒体を失ったらと考えると…
とても恐ろしいですよね。
店舗メインの方が車全損・出禁だったり、
電脳メインの方が垢BAN・ポイント禁止など。
万が一にでも起こった時、
何かしらの保険が無ければマジで死にます。
あらゆる事態を想定して準備を進める。
自営業ではこれが非常に大切。
私の場合、そういったリスク回避の
一つとしてまず電脳を取り入れました。
事業に少しでも余裕が出てきたら、
何かが起こる前にまずはリスクの分散を。
少しでも危険性を減らして活動しましょう。
電脳はじめました
今年度のテーマでもある電脳せどり。
3月から本格的?にはじめました(*'ω'*)
活動していく仕入れ先はECサイト。
アマゾン・楽天・ヤフーなど色々ありますが、
まずは第一の砦"楽天"から構築していきます。
フリマの検討もしましたが、
品質問題、単品、配送関連、個人間取引など
手間に対しての恩恵(時間対効率)を考慮して、
やらないことに決めました。
リスト化からのアラート確認→即時対応って
普通に考えて時間効率よろしくないねん!!
①リスト構築 ②アラート生成 ③サイト確認
④交渉or送料計算 ⑤個人対応
占有される頻度が多いに対して効果が薄い上、
品質面や配達に伴う問題点の発生。
ぶっちゃけ買えるかも微妙なとこだし…。
ここで私が最も重要視していることは、
何かに支配される時間を自分で作らない事です。
あっちゃこっちゃやっていると、
細かな作業が重なって脳内整理も追いつかないし、
心に余裕や落ち着きが持てません。
そういった環境の中だと、
精神面を自分で拘束した軟禁状態になりやすく、
色んな視点・広い視野で物事を判断しづらくなります。
心に余裕をもった運営を。
脳内タスクは出来るだけ減らすのが理想です。
タスク管理得意な人は勿論そのままで!
私の場合、電脳の環境が何かと不都合では、
かえってメインの足枷になりかねないので、
当分はECに焦点を絞る(`´)Let's 楽天!
まず楽天を考察してみる
※ここからの話は、
私の独断と偏見がとんでもなく飛び交います。
参考にする方はご注意願います。
私の独断と偏見がとんでもなく飛び交います。
参考にする方はご注意願います。
まず、何かの対象を攻略するためには、それが
生まれる原理・仕組みを理解する必要があります。
そこから本質的要素を見出していき、
どのように動いていくか糸口を見つけていく。
今回はそれが楽天になるわけですが、
いやーさすが怪物クラスの市場でございます。
全体を細分化して攻略するのが骨折れそうで…。
とりあえずはいま現在見えている
楽天のせどり像をまとめてみたいと思います。
注目したいのはずばり、この二つです。
・楽天で利益が生まれるパターン ・楽天にある各部(ターゲット)の動き
利益のパターン(原点)を知った上で、
実際に動いている市場をひたすらリサーチする。
考え方自体は非常にシンプルですが、
これが最も理に叶っていると思います。
それでは深く掘り下げて考察するやで。
楽天で利益が生まれるパターン
まず見ていきたいのは利益について。
ひとまず楽天せどりでは、どういった
パターンで利益が出るのか考えてみました。
1.価格そのものが安く利益が取れるもの
2.ポイント分が考慮されたもの
3.割引・クーポンなど現金値引が入るもの
4.②・③が併用されたもの
2.ポイント分が考慮されたもの
3.割引・クーポンなど現金値引が入るもの
4.②・③が併用されたもの
全体で見てみると、この四パターンから
せどり出来る商品が生まれます。
しかし現実的には中々出てこないもの…。
ではなぜ見つからないのか?
それには三つの理由が考えられます。
楽天はECサイト同士で価格を比較すると、
通常稼働時、全体的に相場が高めに
設定されていることが多いです。
そのため、平常運転時に①を見つけるのは、
埋もれた原石を掘り出すような難度になります。
相場が高いから。一つ目の理由はこれです。
その価格が高いという部分の背景には、
楽天自体の戦略が通常時に値引をベースとした
集客システムを図っていないことにあります。
楽天は企画を通して割引・還元を行なう戦略が柱。
そのため、ポイント・割引・クーポンといった物が、
その促進剤として市場で多く併用されています。
よって必然的に元値になる金額は高くなる。
ECサイトとしての戦略趣旨の違い。
これが二つ目の理由です。
そして現実問題としてもう一つ。電脳は
24時間365日、どこからでもアクセス可能です。
互いが常に同一条件下にある場合、
早く見つけることが何よりの差別化になりますが、
有料ツールというのが色々ありますよね。
そういった物を所持して活動する人は、
ボタン一つで利益商品を抽出できる(みたい)ので、
出ている商品はすぐに拾われてしまいます。
このことから同じ土俵で戦うには分が悪いこと、
使用者による密集からの飽和が考えられます。
ツール普及からの刈り取りと飽和。これが三つ目です。
電脳でうまい商材が見つかっていない人は、
こういった要素を加味せず、曖昧な動き方で
商材を探していることが要因になりそう…。
効率要素を考えて電脳を動かしていくのなら、
通常稼働時の①を狙うといった行為は、
プレ値狙いとか特殊な技法を使わない限りは、
かなり厳しい戦いになると思います。
①をせどりとして狙わないということは、
必然的に②以降を使った立ち回り方で、
楽天せどりをするべきなのが分かります。
つまり、ポイント・割引・クーポンの併用で
利益を出す。これが攻略の鍵を握る絶対条件です。
そしてこの条件を基にして動く場合、
楽天がどのような形でそれを使っているのか?
ある程度、現状を把握しておく必要があります。
楽天にある各部の動き
楽天はとても大きなマーケットではありますが、
その実、やっている事は非常に単調です。
まずはその流れを追ってみましょう。
[対象の市場が][何を][どうしている]のか?
それを可能な限り、分類していきます。
市場全体で、市場カテゴリで、各ショップで、
→イベントを実施 →クーポンを配布
→ポイントを付与 →値引きの実施
不特定多数が散らばって見えにくい楽天市場も、
こんな風に分類することが出来ます。例えば、
[市場全体で][イベントを実施]した例には、
期間内のショップ買い回り毎に倍率が上がる
24時間お買い物マラソン(毎月?開催)
楽天市場で三カ月ごとに開催される
楽天スーパーセール(3月・6月・9月・12月)
こういったものが該当します。
その市場で何をやっているかを把握する。
それによって今後自分がどう活動していくかの
道しるべになるんですね。
では前述した内容を含めて、
今回の関係性をまとめてみましょう。
『彼を知り己を知れば百戦殆うからず』
こんな言葉がありますが、正にその通り。
ポイント・割引・クーポンを駆使するに際し、
対象となるターゲットはこの3つのみ。
市場全体、市場カテゴリ、各ショップでの
イベント、クーポン、ポイント、セールを押さえる。
これで終わりです。簡単でしょ?
実際の活動ではここから、各項目の特徴を
掴みながら厳選していくのがいいでしょう。
せどりしにくい市場、カテゴリ、ショップを
自分でサーチしてどんどん削除していき、
最終的にせどりしやすい箇所をPick up。
実際にやると、これが結構見つかります。
楽天せどりをする上で特に大切なことは、
絶対条件になるお買い得情報を知った上で、
商品を調べていくということです。
商品を探す。この行為をする前に、
武器になるものはないか先に調べておく。
楽天せどりはこの優先順位が大切です。
これに合わせて武器を見つけたら、
それは一つしかないのか?他と併用できないか?
どうやって使いこなしていくか?
そういった武器の情報は熟知しときましょう。
実は使い捨て、なんてことにならないように…。
いま全体で行なっている企画を考慮すると、
通常のお買い物に常時ポイントが乗るSPUは、
是が非でも上限にして武器にしたいところ。
絶対条件として満たしておきましょう。
常時15倍はヤバいって…。
(100円買い物時、15円ポイント付与)
電脳の動かし方・考え方
私が行なっている楽天のスタイルは、
前述したとおり、ポイント抜きが中心です。
するとここで仕入れや売上をどう調整するか?
利益はどうやって出していくかが課題になります。
私は仕入れ時点をベースとして計算したいので、
ポイントを含めた利益計算で仕入れしますが、
管理上の仕入れでは含めないで計算しています。
一例として、
楽天で1,000円 Pointが500P
販路先のアマゾンは1,500円の売値だとします。
ポイント加味:仕入値\500 粗利益\473 ROI94.6%
ポイント除外:仕入値\1,000 粗利益\-27 ROI-2.7%
ポイント除外:仕入値\1,000 粗利益\-27 ROI-2.7%
このようにポイントを加味、除外した場合とでは、
利益率は大きく変わっていきます。
この場合、私は後者の除外した分の値で
管理計上しているということになります。
仕入れの手段としてポイントを加味して計算する。
これ自体は良いですが、差し引いた値で
仕入値を入力するのはオススメしません。
楽天でポイント抜きの手法を用いる場合、
即時反映されるポイントとそうでない物で分かれ、
翌月に計算されてポイントが入るなどザラです。
やればやるだけ仕入れ管理が複雑になるので、
基本的にその場で処理を完結させましょう。
楽天せどりはポイント抜きで活動する。
仕入れ時点でのポイントは加味しないで計算。
これ、言った通り加味しないでやり続けたら、
ポイントだけ貯まって赤字になりますよね(笑)
ここで出てくるのは利益をどう算出するか?
その使い道について考えてみます。
よく言われているのは、
①相場の落ちにくい人気種をポイントで仕入れ
ポイントの現金化を図るというもの。
②私生活の一部にポイントを消費する環境を設け、
生活の負担を減らすというもの。
③楽天から特殊ルートを使って現金化するというもの
①はそもそも私せどらーだし、
そんな勿体ない使い方したくありません。
②は非常に現実的。ですが公私混同するのはイヤ。
③はうん、犯罪待ったなし。
①~③のどの環境下でも共通していることは、
事業をそのまま続けていっても、拡大に
対する拡張性があまり変わらないということです。
せどりは資金が命であって運転に必要不可欠。
この資金を更に価値のある媒体に
置き換えることで、私たちは利益を得ています。
つまり、資金=資産に変えていくことが、
何よりも事業の拡大に繋がっていくんですね。
それをし続ければいいのでは?という訳です。
ここで私がやろうと思ったスタイルは、
次の投資金にポイントを織り交ぜた運転です。
それ以外でポイントは一切使用しません。
ポイント抜きによる仕入れ時の赤字を
既に貯まったポイントを消費することで、
見込み時点を黒字の状態で仕入れします。
あわせて仕入れ時に赤字になる商材は、
手持ちのポイントがなくなった段階で、
仕入れするのをやめる。
手持ち分を消費しきるまで仕入れ、
使い切ったら当月は終了という感じです。
上記のように通常時に発生してしまう赤字を、
手持ちのポイントで差し引いてカバーする。
その状態で利益が出せたら仕入れ(改良ver)
といったイメージです。
未来のポイントを考慮せずに、
仕入れ段階で黒字に持っていき販路で売る。
これをすることで売れた時点で負債を抱える
ことも、資金繰りに悩まされる機会も減ります。
攻守両方の動きができつつ、
リスクの削減が図れると考えています。
しかしこの戦略は、ポイントが軍資金になるので、
先行資金(赤字でポイント貯め)を作るか否かで、
展開速度に大きな差が出そうです。
スタートから一歩ずつ着実に構築するもよし、
赤字スタートで大きく活動するも良いでしょう。
ポイントの在り方
手持ちのポイントを使用する前に、
意識してほしいことが二つあります。
一つ目は、ポイントの
在り方について正しい認識をすること。
二つ目は、自分の運用状況に合わせて、
ポイントの消費額を調整すること。
ポイントは単純に言えば、お金です。
その使い道次第で自分の将来を大きく動かします。
つまり、こう使用すればどう変わるのか?
コントロールするための知識を身に付け、
計画的に動いていくことが大切です。
では実際にどうやっていくのか?
ポイントの在り方について考察していきます。
ポイントを私用として使うのではなく、
ビジネスに焦点を絞って活用する際には、
仕入れを通してポイントを消費すると思います。
その商品一つ当たりに使用されるポイントの
消費度合いによって事業の負担が変動します。
一商品当たりに使うポイントが多ければ多いほど、
仕入れ値そのものが安くなるため、
その場で得られる利益は高くなります。
よってすぐに手持ちとして変えたい人は、
ポイントを多く消費することで、
現金に置き換えができます。
逆に沢山の商品にポイントを満遍なく使用すると、
仕入れ値そのものは少ししか下がらず、
その場で得られる利益は低く、負担が増します。
代わりに色んな商材を仕入れする事ができるので、
ポイント抜きによる後の利益を多く得れたり、
物を資産として置き換えることができます。
このバランスは事業の状況次第ということですね。
よく分からなかった方向けに画像にしてみました。
Bのように商品を全てポイントで仕入れすると、
仕入れ値がゼロになりますね。これにより
見込み利益も最大値として得られるため、
手元にペイされる恩恵が最も受けやすいです。
一方でXの場合は、Bと比べて
ポイントを半分しか使用していません。
そのポイントの差額分、利益は下がりますが、
残り半分のポイントを別の商品に充てられます。
別の商品を仕入れしたことにより、
ポイント抜きの効果で次月のポイントは
Bよりも多く得られるようになりますね。
つまり仕入れ商品のポイント消費量によって、
現金・資産に置き換える割合が決まるということ。
これは爆買時でも似たような考え方ができます。
ここでのキーワードは "商品の種類"
縦積みすればするほど、
長い期間をかけて売り捌くことが出来ますが、
積んだ代金分を別の仕入れに回すことも可能です。
種類を増やせば増やすほど、
顧客に見られる露出度があがるため、
色んな商品が売れ、売上に安定感が出てきます。
そのため、素早く安定的に利益が欲しいなら、
取り扱い種類の増加と一種縦積みを減らす。
これが一番恩恵を受けやすいです。
また種類からの露出度を利用した手法に、
ロングテールという戦略がありますね。
ほとんどの人は扱い方を間違っていますが…。
この手法は沢山の低回転商品を集めることで、
露出度をあげて、回転部分を補う手法です。
ただ回転が遅いだけの商品のことを
ロングテール商品とは呼びません。
これを扱って恩恵を受ける場合は、資金力による
圧倒的な取り扱い種類が必要なので、
本来は上級セラー以外手が出せない代物です。
好きにしていいけど。
自分がせどりでどう活動していくか?
それを現金・資産どちらに置き換えるか。
将来を考える時に必須な考え方になると思うので、
自分の運営する事業のバランスを見て、
適切な選択をしていきましょう。
おわりに
最近長編シリーズが続きすぎ(笑)
わざわざここまで見てくれた方、
本当にありがとうございます。
楽天せどりは今でこそ、
主流がポイント抜きになっていますが、
この手法は言ってしまえば小手先です。
ゴールドラッシュみたいなもの。
もし運営がこの戦略に穴を見つけたら、
あっという間にポイントの時代も終わります。
しかし武器の一つとして流行りに乗る。
適者生存のせどりの醍醐味かもしれません。
この期間を利用して莫大な資金を貯めるぜよ。
皆さんも楽天でせどり活動をするなら、
自分の運営に適したポイントの使い方で
活動していくことをオススメします。
電脳は資金力に左右されがちですが、
店舗せどりで得た楽天のポイントの範囲内で
運用をしても十分効果は得られます。
今回は高飛車本業スタイルで解説しましたが、
得られたポイントを生活費に充てたり、
納税に回したりと有効な手段は結構あります。
ただポイントの反映期間にラグが生じたり、
還元されるにも各々ルールがあったりするので、
そういった不透明な部分をしっかり明確にする。
これが何よりの攻略になると思います。
まともにやれば負けない楽天せどり。
単発コンサルやっちゃうおうかな。
(*'▽')キボウシャハイッタイイルノカ……
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