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自分にとって日常が変化していきます。
毎日がエブリデイになりますが、
中には、職業病で困ることもあったり。
いろんなものが違って見えてきます。
せどりをはじめて変わる日常
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実際にその仕事に従事すると、
知らなかった事を知る、行動が変わる。
自分の身の回りがビジネスに合わせて変化する。
そんな感じでしょうか?
せどりをすると、その効果は従来のものと
比べ物にならないくらい変化します。
現在進行形で今も動いていますが、
私自身、180度くらい感覚が変わりました。
そんなこんなで今回は、
私がせどりをはじめてから、
変わったことや印象に強く残っているものを
紹介していこうと思います。
しごとで色んな地域へ行く
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店舗せどりをすると、まず最初は、
自分の住む地域周辺で活動すると思います。
やり方が定着して慣れてきたら、
活動規模も大きくなることでしょう。
すると、見たことも聞いたこともない。
そんな町に行く機会が増えていきます。
その土地の環境、県民性、街並み、お店など
何からなにまで知らないものだらけ。
文字通り、自分にとって未開の地。
非常に面白いです。
見たことのないお店でも、
その地域では当たり前にあったり、
運転を見ても、おっとり・せっかちと
各地域ごとに特徴が変わります。
そういったところでせどりをしていくと、
いつも取れない、見たことない商品が取れたり。
トレジャーハンターの気分になります。
商品知識がとても付く
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取れる商品・取れない商品には、
ある決まった特徴をもっていることに気付きます。
お店に行ってせどり目線で見ると、
処分品や型落ち品がなにか分かりやすい。
比例して商品を見つけるのも楽になります。
今取りやすいものはこういう物があり、
これから処分品になっていくものはどれか。
そういった、せどりに対する知識が
自然と身に付きますよ。
商品を手に取り、見てから決めるため、
検品にも時間はあまりかかりません。
店舗せどりの魅力の一つですね。
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また、自分でその地に足を運んでせどりする。
行動がともなうため、記憶が結び付きやすく、
せどり習熟度もとても早いです。
誰よりも早く成長し、将来大きく稼ぎたいなら、
最初は店舗せどりをやるべし。
知識が身に付けば店内を軽く見ただけで
無駄なくドカっと粗利を稼いでいけます。
新品せどりを中心にやっている私の
一店舗当たりの滞在時間は五分~十分です。
せどり目線で見えるもの
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どんな商品でも"せどり"できる。
利益を出せる可能性が見えてきます。
単純な話、市場より安ければ美味しい。
もし見つけたら野口が樋口に諭吉となります。
そうすると、商品を調べずにいられなくなります。
どこにお宝が眠っているか分かりません。
せどりの最重要事項は、
ある場所においしい商品が眠っていて、
自分がその場へ行ったとき、
それを【見落としなく、みつけられるか】です。
広告品、品薄で人気のある商品など
あらゆる所に目がいくようになるでしょう。
"せどりの目"ってやつです。
一方、この技術が身につけば、
旅先や買い物先でも利益が取れるかな?と
商品をつい調べてしまう職業病が生まれます。
いつどこで、うまい商品に出くわすかは
わかりません。純粋に楽しめなくなるかも。
そこは覚悟しときましょう。
資金に余裕が出てくると…
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伸びしろに差はありますが、儲かります。
金額にためらい、欲しいけど買えない…。
あの感覚がなくなります。
環境さえ整っていれば、早ければ1か月もせずに
結果が出せる即効性も。
全国各地いき、店舗を周回すると、
常に移動しながら利益を出しての繰り返し。
当然ながら余裕も出てきます。
今回はいつもより稼いだから、
旅館・温泉で数日ゆっくり泊まろう。
各地食べ歩きながらせどり、など
自分の心もお財布もどんどん余裕が出てきます。
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そして私が何より実感したのは、
社会人のころでは到底味わえなかった、
時間的余裕とやるだけ報われる感覚です。
社会での生活は、どうしても規律正しく
縛られた環境に置かれます。
いくらモチベを上げて活動しても、
営業でもない限り、即座の昇格も見込めません。
せどりでは、自分の状況に合わせて
毎日好きに活動できるし、運営も自分次第。
やり方さえ誤らなければ、やるだけお金も増え、
更なる視野も見えるでしょう。
私の最近は、ひと月のうち2週ほど遠征、
残りを家で過ごすような生活をしてます。
その二週間も温泉に泊まったり、焼肉食べたり。
社会人になってからは、
三年も帰れなかった地元の北海道に、
年3回くらい帰れるようになりました(*'▽')
おわりに
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感覚だけでも伝わってくれれば、ありがたいです。
せどり初心者で一番大切なことは、
焦らずにしっかりと一日一日をこなし、
利益が出る商品を見つけては、覚えていく。
また、考えながら行動することです。
これをクセ付けすれば、勝手に身に付きます。
自分の利き手の使いこなしと同じで、
利き手と反対の手でなにかしようとしたら、
動かすための筋は同じくあるはずなのに、
上手くいきません。
それは、利き手と反対の手で動かす、
そのやり方を身体と脳が理解していないからです。
繰り返しこなしていくことで、
勝手に覚えていきますよ。
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せどりは、商品をお金に変える力。
一生涯使える『自分だけの技術』であって、
一つの財産だと私は思っています。
それを細かいところまで教える側も、
覚える側も一朝一夕ではいきません。
せどりに対して貪欲に、
あらゆる情報をみに付け、アンテナ建てをする。
これを繰り返しこなしていくことで、
【誰も手が届かないところ】に辿り着けます。
本気でやれば人生が変わる。
そんなせどりをやってみましょう。
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