テクニカルサポートを駆使せよ


テクニカルサポート使っていますか?
アマゾンのことを聞くならアマゾンが一番です。






はじめに




コンサルからせどりを始めた方は、
テクニカルサポートをあまり利用していない。
したことがない人もいる、と聞いています。
損してるかも。これを機に利用しましょう。

せどりを教えている方は、
あくまで"せどりの先生"です。
アマゾン運営に携わってもいないですし、
システムを完全には把握できません。

知識や経験から応えることは出来ますが、
果たして本当に正しい情報なのか?

ソース元を相手に委ねる行為は危ないです
なにか問題が起こってからでは遅い。
そうならないよう出来る事は自分でしましょう。

販売しているサイトはどこ?
アマゾンのことはアマゾンに聞くのが一番です。


テクニカルサポートを受けてみよう


利用料金はかかりません。無料です。
問い合わせの手段はいくつかあり、
項目によって分岐していきます。

Eメール・電話が主な手段となっており、
ものによっては、チャットを選択することも可。
それぞれ項目と手段を選択し、
内容を相手に伝えて返事を待ちます。

手段に関しては各種内容によって、
使い分けするといいかもしれません。


実際にサポートを受けると、
ケースという履歴が残るようになり、
文面で伝える場合、詳細が当時のまま記録されます。

過去になにを問い合わせしたのか?
すぐにわかるため便利ですよ。

一方で電話の場合、
履歴しか残らず、こちらから詳細は確認できません。
※アマゾン側ではその時の詳細は記録されてみれるそうです。


早急に確認したい場合は【電話】
それ以外は【メール・チャット】がいいかもですね。

電話を希望する場合は、
番号を入れる項目があるので、
受信したい電話番号を入力。

混雑していなければ、
すぐに担当者から電話がかかってきます。
電話代がかからないとか素敵。

電話口では、セラー関係者の確認を行うため、
登録されている口座番号 or クレジットカードの
末尾4桁とセラー名が必要です
記憶しておきましょう。

それでは、問い合わせの手順を解説します。


サポート手順について


問い合わせする主な手段は、
下記のような流れになります。
詳細があるものはクリックで展開

①  セラーセントラル(PC)にアクセスする。

問い合わせした履歴を確認する場合は、
トップページから【ケース履歴を表示】で
一覧を確認できます。



問い合わせ内容(履歴)の確認


ケース作成から一年を過ぎた場合、
文面でも詳細が見れなくなります。
ご注意下さい。

履歴を確認する以外にも、
継続してサポートを受けたい時は、
こちらからアクセスして行いましょう。

ただし、注意点が一つだけ。
問い合わせをしたケース履歴は、
【最後の更新から五日間】を過ぎると、
再開できなくなります。

同じ内容でまたサポートを受けたい場合は、
いちからまた問い合わせし直すか、
【ケースID】を履歴から確認して、
担当者に伝えるとスムーズに進みます。

ケースIDは履歴から、
一覧画面やケース内容の画面で確認できます。


【ケース履歴を表示】→ ケース一覧画面


ケース内容:メールの場合


各種選択画面と補足



それぞれの選択画面と
あれば補足を書いていきます。

どんな感じなのか知っておいて、
必要なときに使ってみましょう。



おわりに


私たちは個人で事業を営む主なので、
できることは自己解決していかなければ、
常々変化していくせどりの環境に、
適応することはできません。

もし何かが起こってしまったら、
全て自己責任になってしまいます。
それだけは防ぎましょう。

使えるところは使う。
アマゾンで仕事するならアマゾンです。

言ってしまえばアマゾン担当者は、
私たち出品者から多額の手数料をもらうことで、
生活してるんです。

その分、しっかり働いてもらいましょう。




また、せどりの業界自体が、
このビジネスを甘く見ている人が多いです。

逆に考えてみると、
自分たちが正当にしっかり活動していれば、
その人達よりさらに上の舞台で活動できます。
ノウハウの会得も段違いでしょう。

高額塾などでは、
テクニカルサポートから色んな情報を聞き出し、
有料情報として流しているくらいですから。

自分で出来る範囲のことは、
しっかりやって活動してきましょう。

0 件のコメント :

コメントを投稿